夫のお小遣いはいくら？＞＞

ケース１　〜わが家の場合
お小遣い額：３５,０００円/月
ボーナス時：５０,０００円

上記にも書いたとおり、夫のお小遣いは格段にアップしました。
ここから、お昼代やたばこ代、飲み物代を出してもらいます。
お弁当を持参してもらい、お小遣いを少しでも下げてもらいたいのですが、 仕事柄お客さんとのお昼のお付き合いも多く、難しいのが現状です。


ボーナスも日ごろのお疲れ様の意味を込めて、少しですが5万円と決めて渡しています。


夫もバス通勤のところ、雨天以外は自転車通勤してくれていますので、交通費分が少しだけプラスになって 給料に入ってきます。


●毎月のお小遣いのわたし方・・
うちの旦那はお金があればある分使ってしまうタイプ。

月のお小遣いの３５,０００円をそのままわたすと1週間で使ってしまいます。

そこで1週間に1度小分けにして渡しています。
これなら使いすぎる心配がありません。

ケース２　〜わが家の場合（失敗例）
お小遣い額：１５,０００円/月
やる気お小遣い：月収２３万円を超えたら超えた分の額の３０％
ボーナス時：０円〜９０,０００円（ボーナス額によって）

※上記にも書きましたが、これは失敗でした。

この「２３万円を超えた分の３０％お小遣い法」は夫の申し出によって決めたものです。

例
給料が２５万円だったら２５万円−２３万＝２万、
その２万円の３０％の６０００円がお小遣いになります。
２３万円あればわが家の家計は生活、貯金ともにできるので了解しました。

確かに残業をした分お小遣いに少しでも反映されると思ったら、張り合いがでますよね。
２３万円を超えない月は多々ありますが・・。


ボーナス時のお小遣いも夫の申し出で決めたことです。
それは、端数の○万円をわたすお小遣いです。

例えば、ボーナスが５３万円だったとしたら３万円、５９万円だったら９万円、５０万円だったら０円という感じです。

ボーナス額は旦那の会社での評価によって若干変わるので毎回額は違います。
ちょっとギャンブルっぽいですよね。旦那は毎回ドキドキだと思います。


●毎月のお小遣いのわたし方・・
うちの旦那はお金があればある分使ってしまうタイプ。

月のお小遣いの１５,０００円をそのままわたすと1週間で使ってしまいます。（少しは考えて！）

そこで考えたのは1日５００円ずつわたす作戦。
これなら使いすぎる心配がありません。

でも一つ問題が。

わざわざ車で銀行に行かなければ５００円玉に両替できなかったのです。
これでは手間なので、２日に１回１,０００円をわたすことにしました。

ケース３　〜私の父の場合
お小遣い額：必要に応じて

私の母は私の家計管理法とは対照的です。
家計簿はつけず、生活費はお財布からお金がなくなったら銀行からおろすタイプ。


こんな方法でやりくりできるなんて信じられない！すごい！
私にはとてもマネできない方法です。


なので父のお小遣いも「○○円くれっ」と言われたらお財布からそのままわたしていました。
その額は３,０００円の時もあれば２０,０００円の時もあり、１回の額には幅があったようです。


今では父は定年退職し、お小遣いというより買い物ついでにお金をもらうことが多くなりました。
が、うちの旦那と同じでわたした分だけ使ってしまうのでそれには困っているようです。


１００００円札でわたしたものなら大変！
もう定年したんだから、ちょっとはひかえて！と注意されています。

ケース４　〜他の家庭

全体	39,910 円
年齢別 20代	27,930 円
30代	36,480 円
40代	47,410 円
50代	51,220 円
ディー・アイ・ワイ生命保険(株)

お小遣い額：様々

他の旦那さんはいくらもらってる？
とても気になりませんか？

ある調査ではこのような結果が出たそうです。（右図）



私の周りでは・・
最低額は１,０００円/月、最高額は６０,０００円。
ホント家庭によって様々ですね！