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車のメンテナンスは大切!
自動車は機械なので、定期的に整備(メンテナンス)をしないと、性能がおちてしまいます。
その時々に費用はかかりますが、何もせず故障してしまったら余計に費用がかかってしまいます。
車はひとつどこかが壊れると、その影響で他の部分の調子が悪くなるといったことがあるようです。
車を長持ちさせるためにメンテナンスは欠かせません!
点検整備をおろそかにしたため私は痛い目にあったことがあり、それからはきちんと点検整備を受けています。放っておいだが為に廃車になった車もありました・・。
車のメンテナンスメニュー
(主なもの)
エンジンオイル
エンジンオイルフィルター
タイヤ空気圧点検
バッテリー
タイヤ交換
タイヤローテーション
ブレーキパッド
ブレーキブルード
ATF
ラジエーター
冷却水
エアークリーナー
エンジンオイル交換
走行3000km、又は3-6ヵ月に一度の定期交換
エンジンオイルは、エンジンの汚れをオイルの中に溶かす役割や磨耗部分の潤滑や、エンジンを冷却する作用があります。 走行距離が少なくてもオイルは劣化していきます。
交換をしないと、エンジン性能が低下したり燃費も悪くなります。
さらに性能が低下すると、エンジンオイルとして機能しなくなり、摩耗が進行し、オーバーヒート・エンジンの焼き付き(壊れる)などの重大なトラブルの原因となります。
こんな症状出ていませんか?
エンジン音が大きくなった
主な原因・・オイルフィルターの詰まり。オイルの潤滑能力の低下。オイルの粘度の低下。
アイドリングが不調になった
主な原因・・オイルの粘度の低下。オイルの潤滑能力の低下。
オイルランプが点滅した
主な原因・・オイルが規定量より少ない。オイルポンプの送油量の減少。
オイルの粘度の低下。オイルが古い。
エンジンオイルフィルター交換
エンジンオイル交換の2回に1回ごとに交換する
オイルフィルターは汚れたエンジン内のオイルをキレイにろ過します。
定期的な交換でオイル性能を引き出します。
交換しないとフィルターが目詰まりして、燃費が悪くなります。
タイヤ空気圧点検
月に1度を目安にガソリンスタンドや整備工場でチェックしてもらう。
タイヤは内部に入れられた空気の圧力で形を保っています。
この空気圧はタイヤの性能、クルマ全体の性能に大きな影響を及ぼします。
空気圧は高すぎても低すぎてもトラブルの原因になるので定期的に空気圧を測定しましょう。
車によってタイヤの適正空気圧が異なるので、運転席ドアを開けたところに書いてある数値に調整してもらいます。
空気圧が低いと・・・路面に対する抵抗が大きくなり、磨耗も燃費も悪くなる
操縦性、安定性が悪くなる
パンクの原因になる
空気圧が高いと・・・ゴツゴツした乗り心地になり、小さな段差でのも跳ねる感じがする
走行安定性が低下する場合がある。傷を受けやすくなる。
異常に摩擦する(タイヤ中央部)
バッテリー交換
3〜4年に一度の交換が目安
エンジンが始動しないトラブルの主な原因がバッテリーの上がりだそうです。
これを防ぐためメンテナンスは、バッテリー液の点検と補充が基本です。
バッテリー液は、目で見るだけで量の過不足の判断ができるので面倒なことはありません。
交換の目安・・・クラクションの音が弱々しい
エンジンがかかりにくい
アイドリング時にライトが暗い
クラクションの音が弱々しい
バッテリー液の捕水を繰り返している
タイヤ交換
タイヤの溝の深さが3.0mmを切ったら交換が理想。一般的に3年、又は3万kmが目安
タイヤは溝が浅くなると排水能力が低下してスリップしやすくなります。
雨の日にハンドルが浮いた感じがするのも要注意です。
*タイヤには「スリップサイン」といって、残りの溝の深さが1.6mmになるとあらわれるマーク▲があります。 タイヤの使用限界は残りの溝の深さが1.6oまでなので、このマークがあらわれたら、即交換しましょう。
工賃は1本1500円くらいですむと思います。
タイヤローテーション
走行距離5,000kmごとが目安
タイヤは、走る・止まる・曲がるなどを繰り返して摩耗します。
でも、タイヤは4輪全てが均等には摩耗しません。
タイヤローテーションは、タイヤの取り付け位置や使用部位を変えることで、タイヤの摩耗を均一にし、
長持ちさせるために行います。
スタッドレスタイヤから夏タイヤへの履き替え時期にローテーションを行うと、
タイヤ交換も一度に済むので効率的です。工賃はだいたい2,000円程度です。
*摩耗があまり進行しすぎてからではローテ ーションが行えず、タイヤ交換の時期を早めることに なってしまいます。適切な時期に、タイヤローテーションする事がタイヤを長持ちさせるコツです。
ブレーキパット交換
減り具合に応じて。3〜4万kmを超えたら交換
ブレーキパッドは除々に減っていくものです。
ブレーキ時に「キーッ」という音がしたら交換の目安です。
ブレーキフルード(オイル)の交換
2〜3年に一度の定期交換
ブレーキオイルは、ブレーキ作動に伴う摩擦熱によって劣化します。
劣化が進み交換しないと、ブレーキが効きにくくなり大変危険です。
ATF(オートマチックオイル)交換
走行4万kmごと
オートマチックオイルは自動変速機を円滑に、正確に作動させる高品質の専用潤滑油です。
交換しないと、発進・加速がもたつき、変速時のショックが大きくなり、燃費も悪くなります。
ラジエーター液交換
2年に1回の割合での交換
古くなったラジエーター液はエンジン内部の錆や水漏れ、オーバーヒートの原因になります。
こんな症状があらわれたらラジエーター液の交換です
・メーターパネルの水温計が急に上昇した
・エンジンルームから異臭が発生している
冷却水(クーラント)
2年に、又は4万kmに一度の交換
冷却水は、主にエンジンの各部を適温に保つためのものです。
定期的に交換をしないと、オーバーヒートの原因になります。
エアークリーナー(エアーエレメント、エアーフィルター)
3〜5万kmごと
エンジンを動かすときにはガソリンなどのほかに空気を取り入れ動かします。
エアークリーナーは取り入れる空気に含まれるゴミやホコリを取りのぞきエンジン内部を保護する働きをします。
汚れで詰まると、燃費が悪くなったり、エンジンが不調になります。
都市部では空気が汚れているため、早く目詰まりすることがあるようです。
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