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スプラウトを育ててみよう
みなさん
「スプラウト」
というものをご存知でしょうか?
スプラウトとは、発芽野菜のことを言います。
種をまいて新芽が出てきたところを食べるのです。
スプラウトの良さは、
少量食べるだけで多くの栄養が得られる事
です。
がん予防になる、栄養価が高いことなどが知られるようになってとても人気の野菜です。
一時スーパーで売り出してもすぐ売切れてしまう位の人気だったようです。→
栄養について
そんなスプラウトが家でも栽培できるのです!
わが家でも育てています。
スプラウトを育てるのに特別な道具や技術はいりません。
用意するのは種・容器・種をまく土台(スポンジなど)だけです。
あとは
1週間もすれば食べられます!
スプラウトの種はホームセンターなどで100〜200円で売っています。
小さい種が大量に入っているのでお得感いっぱいです。
スーパーで買うよりも安く済むのでおすすめです!
ここではスプラウトの代表、
かいわれ大根
の育て方を紹介します。
かいわれ大根
は
スルフォラファン、ビタミンB12、葉酸
などの栄養がたくさん!
体にとてもいいものです。→
栄養について
かいわれ大根育て方
1.土台を敷く
水もれしない容器に種をまく土台(スポンジやコットンなど)を敷き、ひたひたになるくらい水をしみこませる。
2.種をまく
土台の上に重ならないように種をまく。(隙間ないように)
3.芽が出るまでは光が当たらないようにする
芽が出るまではアルミホイルや新聞紙をかぶせておく。
水やりは忘れずに!
4.収穫まで
芽が出たらなるべく日当たりのよいところに置いておく。
1週間〜10日後(5センチ〜10センチくらい)には食べられます!
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がおすすめ!
スプラウト栽培ポイント・・
1.水やりは朝晩2回やりましょう
水分量は土台を指で押すとしみだす程度に保ちます。
かわいい容器で育てればお部屋のインテリアに!霧吹きがあると水やりが楽です。
2.スプラウトには「スプラウト専用種子」を使います
市販の一般野菜の種子の多くは、薬剤をコーティング処理しています。
これは安全性の面からスプラウト栽培には向きません。
3.食べる量にあわせて種をまきましょう
スプラウトはそれほど頻繁に、多量に食べる物ではないので少し種をまけば十分です。
根元で切って収穫すると、またそこから生えてきます。
経済的ですね♪
スプラウトを育てる土台
種をまく土台は水もちのいいものならなんでもOKです。
スポンジやコットンがお手軽でいいと思います。
種まき育苗用にロックウールというものもあります。
代表的なスプラウト
●
ブロッコリー
がん予防に効果があるといわれています。
スルフォラファン、カロテン(カロチン)、ビタミンC、ビタミンE
が豊富です。
発芽3日目に食べるのが効果的だそうです。
●
レッドキャベツ
茎の色が紫色で彩りに使えます。かみしめるとキャベツの味がほのかに感じられます。
カロテン,ビタミンC、葉酸
が豊富です。
サラダや油もののつけ合わせに。
●
マスタード
洋ガラシの新芽でマスタードの味がします。
ビタミンB群、鉄分、ミネラル
が豊富で、血液の浄化や腸内の善玉菌を活性化させます。
アトピー性湿疹などの皮膚病、貧血にも効果があるといわれています。
肉料理やスープ、ドレッシングの香辛料などに。
●
クレス
クレソンの一種「コショウソウ」の新芽です。
ピリッとした辛みとスパイシーな味がします。
ビタミンB1・ビタミンC・ビタミンE
がとくに豊富です。
胃腸の働きを助け、利尿作用や赤血球の形成を促す働きがあります。
サンドイッチやホットドッグ、サラダや肉料理に。
スプラウトの栄養について
*スプラウトは成熟した野菜よりもはるかに栄養価が高いのが特徴です*
スルフォラファン
スプラウトに多く含まれている栄養素です。
主に
抗ガン作用
、抗酸化作用、解毒作用があります。
かいわれ大根などがピリッと辛いのはこのスルフォラファンが辛味をもっているからです。
カロテン
(カロチン・体内でビタミンAになる)
スプラウトに多く含まれている栄養素です。
血液をサラサラにし、腸の働きを良くします。
また肌の新陳代謝をよくするので美肌効果もあります。
ビタミンB
ビタミンBはB1、B2、B12など種類が多いです。
B1は糖質を分解しエネルギーに変換する助けをし、
B2は細胞の再生、促進に必要な栄養素です。
B12は赤血球を生成、促進します。
ビタミンC
抗酸化作用があり、免疫力を高めます。
しみ予防・美白効果があることでも有名な栄養素です。
ビタミンE
老化予防に有効で、心臓や脳の健康を維持する作用があります。
葉酸
動脈硬化や貧血の予防に効果があります。
妊娠中におなかの赤ちゃんには必要な栄養素です。
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