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待機電力は消費電力の10%を占めている!

電化製品は使っていないときでも、少しの電力を消費しています。

これを「待機電力」といいます。

タイマーや時計、リモコンなどの機能を維持するために電力を消費しているんです。
少しの電力ですが、毎日毎日いろいろな電化製品から積み重なっていくことで 電気料金の節約を考える上でバカにはできません。 なんと、

1年間に消費する電力のうちなんと約10%が待機電力に使われているそうです!

わが家で置き換えると、年間の電気代は約60,000円。
その10%は・・6,000円!
うわ〜こんなにかかるなんて・・驚きです!

この待機電力をなくすためには、コンセントからプラグを抜けばOKなのです。


よくありがちなのは、テレビの電源です。
リモコンの「切」で電源を切っただけでは、待機電力がかかります。

テレビ本体の主電源から切るが、コンセントからプラグを抜くかしなければ駄目なのです。
テレビ画面の下の赤い電源ランプがついていたら、消す癖をつけましょう!


待機電力のかかる家電も覚えておくと便利です。
待機電力
かかるものテレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、パソコン、DVDプレイヤー
炊飯器、 ビデオデッキ、オーディオ、衛星放送チューナー
電話機、電子レンジ、携帯電話の充電器
かからないもの掃除機、アイロン(充電式でないもの)、ドライヤー


現実的に毎回コンセントから抜き差しするのが難しいものもあります。
冷蔵庫や電話機とか・・

できるものでいいのです。それだけでも実行しましょう。

コンセントから抜き差しなんてめんどくさいというあなた(誰でも面倒なはず!)にはOAタップをおすすめします。
コンセントスイッチが付いている OAタップ (コードの先にコンセントが複数 付いている延長コード)を使用すると、いちいちコンセントから抜かなくてもスイッチを切れば いいだけなのです。
家電量販店等で売られています。
電気代節約〜タップ
  • OAタップ使用のコツ
  • コンセントを抜いても支障が無いかどうかを見極める
  • 使用する機器のそばにコンセントを置く
  • コンセントに機器の名前を付ける

わが家では、外出時や寝る前にスイッチを切れるものはすべて切る習慣をつけています。
簡単なことなのですぐ実行できると思います。
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