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ガス代を節約(風呂)
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お風呂でのガス代を節約しよう
オール電化の住宅が増えつつありますが、まだまだガスを使っているところのほうが主流だと思います。
ガスは使う場所が限られていますので、少し気にとめればすぐ節約実行できます。
夏場よりも冬場のほうが使う頻度が多いのでいかに冬をのりきるか!!ですね。
お風呂でのガス代節約法
お風呂はは続けて入ろう
お風呂は沸かしたら後は湯温はだんだん下がっていきます。
家族がばらばらの時間に入ると、その度に沸かし直したり、給湯しなければなりません。
その分、余計なガス代がかかってしまいます。沸かした後は続けて入浴しましょう。
●続けて入浴すると7.0円おトク。
(4時間後に元の温度まで追いだきする場合)
実行すると1年間で
約2500円
節約!
浴そうのフタはマメにしましょう
浴そうにフタをするとお湯の保温になります。
フタをしないでそのままにしておくと、4時間でお湯の温度は5℃下がります。
浴そうにフタをするかしないかでお湯の冷め方に大きな差が出てきます。こまめにフタをしましょう。
●フタ有り 7.7円
●フタ無し 12.8円
(4時間後に元の温度に追いだきする場合)
実行すると1年間で
約1800円
節約!
お湯をはるには給湯方式がおトク
水から沸かす方法と給湯(お湯はり)方法を比べると、ガス代でも時間でも給湯方式の方がおトクです。
●給湯(お湯はり)方式 61.9円
●沸かし上げ方式 71.8円
(200リットルの浴槽で水温15℃の水を40℃に沸かした場合)
実行すると1年間で
約3600円
節約!
残り湯はお洗濯に
夏場なら一晩たっても残り湯の温度は約25℃。これなら洗浄指数も15℃の水に比べると20%もアップします。
さらに洗剤も溶けやすいので洗剤量も少量ですみます。
●残り湯50リットルを洗濯に使うと7.9円おトク
上手にシャワーを使おう
シャワーは出しっぱなしで使わず、流すときなど使うときだけ出すようにしましょう。
また、夏にサッと汗を流すときや一人だけの入浴なら、シャワーですませた方が経済的です。 ※シャワーを18分間使うと浴そう一杯分のお湯になるそうです。
●シャワーを1分短くすると3.4円おトク (ガス代3.4円 )
実行すると1年間で
約1200円
節約!
水道代とあわせて1年間で
約1770円
節約
水はり時間を工夫する
はった水の水温が高いほうがお風呂が早く沸くので、ガス代の節約になります。
なので、夏場は早めに水をはっておきます。(水温よりも気温のほうが高いから水をはっておくと暖かくなる)
逆に、冬場は沸かす直前に水をはります。(水温よりも気温のほうが低いから水をはっておくと水温が下がってしまう)
簡単なことなので是非お試しを!
浴槽のお湯をうまく使う
お風呂の残り湯を出さないためにもシャワーを使わず湯船のお湯を上手に使いましょう。
残り湯を洗濯などに再利用しても浴槽の半分くらいの量です。
夫婦で入ってみては?わが家の法則
わが家のお風呂は給湯式のため、かなり気を使って節約しています。
法則1.
お風呂は夫婦2人で! 子供も一緒に!
時間差で入ってお湯がぬるくなったら、お湯を足さなければいけないので
一緒に入ってしまいます。
狭いですが1日の出来事などの会話もできるので意外と楽しいです。
法則2.
シャワーは使わない!
ガス代・水道代共にもったいないので湯船の湯を使います。
法則3.
重曹や安い入浴剤でポカポカになる!
追い炊きができないので重曹や入浴剤を入れて体を温めます。
入れたお湯に入るとお風呂から出た後も体がポカポカしてます。
●重曹については
重曹の使い方
をご覧ください。
法則4.
残り湯は洗面器で洗濯機へ!
洗濯機がすぐ隣にあるのでお湯を移動させます。
洗面器で30回くらい汲んで完了です。
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